ほぼ毎日の演習 230125

YouTube 円の存在領域
早稲田大 2019
k を実数とする。 座標平面において, 方程式 \(x^2+y^2+x+(2k+1)y+k^2+1=0\) の表す図形\(C\) を考える。
(1) \(C\) が円であるような k の値の範囲を求めよ。 ただし,点も円とみなすものとする。
(2) k が変化するとき,\(C\) が通る点 (x, y) の存在領域を 座標平面上に図示せよ。
(3) (2)で求めた領域の境界線と(1)で求めた円が共有点をもたないような, k の値の範囲を求めよ。