131027 初版 131027 更新

場合の数では、
整数の加減乗除のそれぞれの役割を再確認させているようだ。

除法は同一視の場面で出てくる計算である。
確率で割合の計算でも割り算が出てくるが、
こちらはまさに割っている感覚である。

8個から4つとって並べる順列の総数から、
8個から4つとる組合せの総数を得るときも、
同一視の考えを使っている。