130501 初版
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\(\int f^\prime(x)  dx = f(x)+C\) (Cは定数) とかくことができる。
一段とライプニッツ流にかけば,
\(\int \dfrac{dy}{dx}  dx = y+C\) (Cは定数)
記号のつくりをいかせば
\(\int dy = y+C\) (Cは定数)
文字を変えて
\(\int dx = x+C\) (Cは定数)
x は 定数関数 1 の原始関数だから,これは正しい。
ニュートンとライプニッツは,積分と微分は逆操作であることに気が付いた。
さぞかし,楽しかったに違いない。