130124 初版
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小平邦彦先生の「幾何への誘い」(岩波現代文庫)に誘われて,
この 幾何学1 では「一応正確に描いた図を見れば真であることが明らかな命題」 をもとに高校生向きの幾何学を構成していく。

どのくらいのことが連想できればよいのかを 知りたいので,載せて問題からlinkをはる。

中心をOとする円周上に2点 A, B をとる。 線分ABを弦という。
B を A に限りなく近づけるとき, 直線AB は A で円に接する。
この直線を A における円の接線といい, 点A は接点である。
接線ℓ は OA と垂直である。

同一円の二本の接線についての話題は こちら
関連すること
接弦定理方べきの定理