160102 初版 160102 更新
二次関数と二次方程式 2

k は 定数とする。

等式 f(x) = k を満たす x の値を
方程式 f(x) = k の解という。

a は正の数とする。

2次式 \(f(x)=ax^2+bx+c\)
2次関数 \(y=f(x)\) の最小値を q とする。
二次方程式 f(x) = k
k > q ⇔ 異なる2つの実数解をもつ
k = q ⇔ 重解をもつ
k < q ⇔ 実数解をもたない