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すべての辺の長さが1 である
正四角錐E-ABCDを考える。
すなわち,四角形ABCDは正方形で,
4つの三角形ABE, BCE, CDE, ADE は正三角形である。
さらに,三角形CDEに辺の長さが1である正四面体F-CDEをはりつける。
→AF を
→AB,
→AD,
→AE で表せ。
Fから平面CDE に垂線FP を下ろすと,
P は 三角形CDE の外心で 正三角形だから重心G と一致する。
つまり,h = FG として,
→GF=h√6(−→AB+→AD+2→AE)
とかける。
また,Gについて,→FG=13(→FC+→FD+→FE)
正射影の考えを
用いて,
|→FG|2=→FG⋅→FC
辺の長さが1の
正四面体だから
→FC⋅→FD=→FD⋅→FE=→FE⋅→FC=12
以上より,
h2=|→FG|2=23,
h=√63
→GF=13(−→AB+→AD+2→AE)
→AG=13(→AB+2→AD+→AE)
→AF=→AG+→GF=→AD+→AE
甘えず独力で,諦めずやり遂げなくてはならない。
何はなくとも計算ry