141102 初版 150328 更新
p, q, 2つの条件がある。
条件p を満たす 集合P, 条件q を満たす 集合Q を考える。
p, q 同時に満たすという条件を考える。
条件 p かつ q の満たす集合は, P ∩ Q である。
p, q の少なくとも一方を満たす条件を考える。
条件 p または q の満たす集合は, P ∪ Q である。
p の否定 を考える。
条件 p でない の満たす集合は, \(\overline{\rm P}\)である。
複雑な条件も,この3つの方法で構成することができるらしい。
ド・モルガンの法則が成り立つ。